「今月の少女」メンバー9人の訴訟、なぜ一部勝訴、一部敗訴?
今月の少女のメンバー、9人が起こしていた「専属契約効力停止仮処分」訴訟について、一部のメンバーが勝訴し、一部のメンバーが敗訴した理由について、契約内容の変更が理由だったことが報じられています。
勝訴したメンバー、ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリは、先立って勝訴したチュウと同条件での契約が維持されていたことで、チュウと同じ主張が通り、勝訴。
一方の敗訴したメンバー、ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォンについては、1、2年前に契約条項がすでに一部変更されていたことで、裁判所はこの点で
条項が変更されたことで、契約を解除するほどの不当性と見なかった。
と報じられています。
9人で契約解除の予定が「5人敗訴」でメンバー困惑
9人のメンバーは今回、共に「契約解除」を求めて訴訟を起こしていたため、判決が4人と5人で分かれたことに困惑している、と報じられています。
敗訴した5人のメンバーは、所属事務所のBlockberry Creativeに残留することになるため、今後のグループ活動への注目も高まっています。
なお、事務所側は今回の判決について
正確な内容をまだ確認中
とだけ回答しています。