「少女リバース」、キャラクターが自主降板を発表
Kakaoエンターテインメントが企画し、1月2日から公開がスタートした韓国発のバーチャルアイドルデビューサバイバル「少女リバース」について、キャラクター「太っちょ猫(CHONKY CAT)」を演じる出演者が、健康上の理由により自ら降板したことが明らかになりました。
出演するバーチャルキャラクターは30名で、みな現役のK-POPガールズグループのメンバーが演じていることが話題の大型プロジェクトですが、「CHONKY CAT」の正体がオリビアへだったことが報じられてると、敗訴となったことでの活動影響や、体調を心配する声が集まっています。
健康上の理由で降板、「正体映像」もお蔵入りに
本日(23日)、Kakaoエンターテインメント側が「太っちょ猫」について
「뚱냥이(太っちょ猫)」は健康上の理由により、残念ですが「W(メタバース上のオーディション活動空間)」での挑戦を中断し、故郷に帰ることになった。
今まで最善を尽くしてくれたことに感謝し、将来の応援をお願いします。
オリビアヘは、今月の少女のメンバー9人が起こした「専属契約効力停止仮処分」訴訟で、敗訴した側のメンバーとなっており、「少女リバース」は今後、キャラクターの正体やアイドル本人のインタビュー映像などを公開予定でしたが、降板によって正体映像など全て未公開となります。
イブ今月の少女、敗訴したメンバーが心境明かす「今月の少女(LOONA)」のメンバー、9人が起こした「専属契約効力停止仮処分」訴訟で敗訴した5人(ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォン)の一部メンバーが、現在の心境をファンに伝えました。「長い戦いになる」と明かす<イブ>これまでお知らせできず、ごめんなさい。精神的に毎日が辛く、胸にトラックを乗せているかのような窮屈さで、眠れない日々でした。「Orbit(ファン)」にそういう姿は見せたくなかったのに、ごめんなさい。目を開けて閉じる時にまで感じる絶望感に、... 【今月の少女】イブ・ハスル・ヨジン、契約訴訟で敗訴したメンバーが心境「毎日辛... - |