今月の少女、敗訴したメンバーが心境明かす
「今月の少女(LOONA)」のメンバー、9人が起こした「専属契約効力停止仮処分」訴訟で敗訴した5人(ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォン)の一部メンバーが、現在の心境をファンに伝えました。
「長い戦いになる」と明かす
<イブ>
これまでお知らせできず、ごめんなさい。
精神的に毎日が辛く、胸にトラックを乗せているかのような窮屈さで、眠れない日々でした。「Orbit(ファン)」にそういう姿は見せたくなかったのに、ごめんなさい。
目を開けて閉じる時にまで感じる絶望感に、今は慣れてしまった私に何ができるのか悩んでいますが、どれくらい時間がかかるのか、どれほどさらに傷つかなければならないのか分からないけれど、できる限りやってみようと思います。
最後に、私たちを信じて欲しい、愛してます。
<ハスル>
久しぶりなのに、このようなニュースに何と言えばいいのか分かりません。記事の内容は事実で、私はメンバーのため、そして自分自身のため、最後まで努力するので、たくさん応援して欲しいです。
今後も長く、大変な戦いになるでしょうが、「Orbit(ファン)」たちがそばにいてくれれば、勝てると思います。
また「精算を受けた」という推測が多くありますが、今は詳しく話せないけど、その部分は事実ではない、ということだけはお伝えします。
私たち永遠に一緒にいましょう。
<ヨジン>
記事の内容は事実です。幼い頃から今まで、本当に耐え難い時間であり、訴訟は恐ろしく大変なことでしたが、「Orbit(ファン)」が居てくれたので勇気を出すことができました。
再び怖く、不安もありますが「Orbit(ファン)」がそばに居てくれれば、また勇気を出せると思います。