Blockberryがチュウの活動禁止求め、陳情書
今月の少女(LOONA)の所属事務所 Blockberry Creativeが、元メンバー・チュウに対する「活動禁止」を求め、芸能協会に陳情書を提出したことが明らかになりました。
Blockberryは、韓国芸能マネジメント協会と韓国芸能製作者協会に、チュウの現在の活動について
チュウは会社を出る前から、すでに他社と接触していた。
問題になる余地がある。
と、主張しています。
契約上「契約満了前に他事務所と事前の接触や、契約を結んではならない。」という条項があり、チュウの行動はこれに抵触している、と主張しています。
チュウ脱退後、初カムバックと報道今月の少女、1月カムバック報道「今月の少女」が来年1月、チュウのスタッフへのパワハラ行為による除名脱退が発表されて以降、初カムバックするとの報道が話題になっています。本日(7日)一部メディアが今月の少女が1月3日を目標にカムバックを準備中と報じました。1月カムバック報道に「準備中であることは事実」回答今月の少女にとっては、今年6月以来 約7ヵ月ぶりのカムバックとなりますが、先日のチュウの脱退以降、ヒョンジン、ビビを除く、9人のメンバー(ヒジン、ハスル、ヨジン、キムリップ... 【今月の少女(LOONA)】チュウ除名後、1月カムバック報道に回答(過半数メンバー... - |
チュウに続き、勝訴した4人に対しても検討
Blockberryとチュウについては、昨年、Blockberryがチュウを「スタッフへのパワハラ行為」を理由にグループから除名という形で脱退させましたが、チュウ側は「パワハラが原因ではなく、専属契約で収益配分率が不当だったため」と反論し、双方の言い分が食い違っています。
チュウに続いて、専属契約訴訟を起こした9人のメンバーのうち、勝訴した4人(ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリ)に対しても、Blockberryは同様の陳情書を出すことを検討していると明かしています。
今月の少女「今月の少女」メンバー9人の訴訟、なぜ一部勝訴、一部敗訴?今月の少女のメンバー、9人が起こしていた「専属契約効力停止仮処分」訴訟について、一部のメンバーが勝訴し、一部のメンバーが敗訴した理由について、契約内容の変更が理由だったことが報じられています。勝訴したメンバー、ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリは、先立って勝訴したチュウと同条件での契約が維持されていたことで、チュウと同じ主張が通り、勝訴。一方の敗訴したメンバー、ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォンについては、1、2年前に... 【今月の少女】「専属契約訴訟」4人勝訴、5人敗訴 異なる判決にメンバー困惑(契約... - |