VIXX、ラビがグループ脱退を発表
本日(11日)、ウソの病名により、兵役逃れをした容疑にかけられている、VIXXのメンバー・ラビの初公判が行われ、検察側がラビに懲役2年、ラッパーのnaflaに懲役2年6ヶ月を求刑しています。
ラビは裁判後、自身の過ちを認め謝罪し、グループ脱退を発表しています。
私の過ちによって被害を受けたVIXXのメンバーたちに、これ以上の被害が及ばないよう、脱退することにしました。
(2012年のデビューから)11年という長い時間、足りない私と共にしてくれたメンバー全員に、心から感謝し、言葉では言い尽くせないほど申し訳ない気持ちです。
メンバーたちの大切な努力に、これ以上私による被害が及ばないことを切に願います。
VIXXはこれでスキャンダルにより脱退したメンバーが2人目となり、2020年にはホンビンが泥酔状態で生配信を行った際、先輩アイドルらを卑下する発言が騒動となり、グループを脱退しています。
ブローカーからのシナリオで「てんかん」偽診断書
裁判で明らかになった「兵役逃れ」の詳細について、ブローカーによるシナリオがあったことが明らかになっています。
ラビはク氏(ブローカー)から「てんかん」に関するシナリオを受けて、失神したかのように医師の前で演技し、検査を受けた。
その後、2021年に「てんかんが疑われる」との診断書が兵務庁に提出されると、ク氏から「グッド、軍隊免除だ」というメッセージが送られていたことが調査で判明しています。
ラビはブローカーから受けたシナリオを参考に、突然失神したように演技し、救急隊に虚偽の通報をするなどの方法で2021年6月、最終的に「てんかん」の診断内容が含まれる「兵務用診断書」を発行されています。
医師から「異常なし」診断も、抗議
ラビはさらに、外来診療の際に担当した医師にも「年に2~3回、気づかず失神することがある」と嘘の症状を伝え、脳波およびMRI検査を受けましたが、医師から
検査の結果、特別な異常はない
と診断されると、ブローカーの指示を受けて抗議、最終的に「てんかん」治療薬を処方してもらっていたことも明らかになっています。
ラビは病名を偽った理由として
当時、社内唯一の収益創出アーティストだったという点、新型コロナウイルス以前に締結した契約書の履行時期が迫った状況の中、違約金の負担で服務延期が切実な状況だった。
自らを合理化し誤った選択をした私によって傷ついた、てんかん患者の方々、ご家族の方々、今この瞬間にも誠実に服務を履行中のすべての兵役義務者の方々に、心よりお詫び申し上げます。