イジメ隠ぺい、名前を変えて再デビューの事務所体制に批判
来月、8月4日にデビューを控えている新ガールズグループ「BOTOPASS」が、元メンバーの自殺未遂スキャンダルにより、一気に注目が集まっています。
「BOTOPASS」は、昨年デビューした「ILUV」のメンバーを再編し、名前を変えてデビューするガールズグループですが、その元「ILUV」のメンバーだったミナが、グループ内イジメでパニック障害などの病気となり、漢江で自殺未遂を試みる事態が発生し、騒動となっています。
幸い、ミナは警察により救助されましたが、「ILUV」および「BOTOPASS」の所属事務所である、WKS ENEへの非難の声も高まっています。
ミナはグループ内イジメについて
私に、私が知っている事実について「秘密を保持して欲しい」との条件を突き付けてきた人がいたが、私が悔しい思いをしたことを、なぜ秘密にしなければならないのか?理由が分からない。
私はこのまま死んでしまいます。死ぬことを望んでいるのですか、こっそり見ていることは全部知っているから、隠さないで下さい。私は今も十分に辛いので、どうか苦しめないで下さい。
と、グループ内イジメを隠ぺいしようとした人物がいたことを示唆しており、さらに事務側は名前を変え、また同グループを再デビューさせようとしていることにも批判が集まっています。
現在、元「ILUV」のメンバーが自殺未遂をしたという事態について、メディアからの問い合わせも殺到していますが、以前としてWKS ENE側は
確認中
とだけ回答している状態です。