イム・ヨンウン「喫煙疑惑」で管轄区が10万ウォンの過料を科す(焦点は「無ニコチン」も主張は通らず)

騒動の発端となった画像

イム・ヨンウン「喫煙疑惑」で10万ウォンの過料 収める

人気トロット歌手のイム・ヨンウンが、番組収録の合間に、禁煙エリアで喫煙中とみられる姿が報じられ、疑惑が騒動となった問題で、ビルを管轄する麻浦区に10万ウォンの過料を納めたことが明らかになりました。

過怠金を請求した麻浦区庁によると

イム・ヨンウン側が当時、吸っていたタバコについて、「無ニコチン」だったことが立証できなかった。

と、騒動後、イム・ヨンウン側は「ニコチンが入っていない=タバコではない」との認識だった見解を伝えていましたが、立証できなかったことで、過料が科されたことが発表されています。

焦点は「無ニコチン」も、立証できず

麻浦区庁側は、この騒動で、イム・ヨンウンについての「喫煙疑惑」関連で、問い合わせが複数あったことも明かしており

受け付けられた後、すぐに処理手続きに入った。イム・ヨンウン側に当時、吸っていたタバコにニコチンが含まれていないことを立証する、説明資料を提出するよう要請し、すぐに答弁があったが、結局「無ニコチン」は立証できなかったとの結論を下し、過料を科すことになった。

この結果に、事務所側は当初から主張していた「無ニコチン」が通らなかったことについて

これ以上の混乱を防ぐため、異議は申し立てないことにし、過料を納めた。

ただし、使用した液状にはニコチンやタールなどが全く添加されておらず、これは関係法令に基づいて過料賦課対象ではないことを明らかにする。

と、異議は申し立てないものの、あくまで「無ニコチン」だったことを改めて強調しています。