リセム(元NineMuses)、あるメンバーへの攻撃文を謝罪
元NineMusesのメンバー・リセムが、自身のSNSであるメンバーを非難し、それが「ムン・ヒョナ」だと騒動になっていた問題で
騒動から4日経ち、リセムが謝罪文を掲載しました。
リセムは今回、あるメンバーに対し、攻撃するようなメッセージを掲載した背景について
20代初めから半ばまで、仕事ばかりしていて友達がメンバーしかいなかった。活動をやめたら、知らないうちに皆が以前のような仲にはならないと感じ、1人で喪失感を大きく感じていたようです。
友達を1度に失った感じで、世の中に1人残されたようにも感じられ、1人で憂鬱感に飲み込まれていた。
(脱退した当時)まだ活動中のメンバーがいるから、と、ファンとは別々にコミュニケーションしてはいけないと思って、何年も「ファンの面倒を見ない人」という風になっていた。
ある瞬間から、また私に再び友達ができた感じだった。「いつ連絡してもかまわない」そんな友達で、存在だけでも心強い友達だと思った。また友達ができた安堵感が湧いた。
反対の立場を最初は無視したが、1つ2つ見ていると、私が一緒にできる資格まではなかったようです・・・もっとも刀のように刺さった言葉だったが、認めることはそれほど難しくはなかった。
受け入れてみれば、また妙に気持ちが楽になって、今は理解できる。会えば嬉しく挨拶しよう。
(ヒョナに対し)ごめんね、否定的な感情をそのまま表に出してはいけなかった、何かに目の前が隠れていた。元気に過ごして欲しい。
NineMuses 再集結ステージで「もどかしさ」
この騒動は、今月11日に放送された、SBS「文明特急」のスペシャルで、NineMusesが再集結し、久しぶりにステージを披露する、という企画について
リセム自身はこの企画に呼ばれておらず、また、披露する楽曲について、最近も連絡を取り合っていたヒョナに聞いたものの、自身には教えてくれなかったことへの「もどかしさ」から、一部ヒョナの人格まで攻撃するような内容を掲載し、波紋となっていました。