【Davichi】カン・ミンギョン、自社の求人募集給料「安すぎ」批判騒動に謝罪(金額UP、スタッフが疲弊)

「Àvie muah」自社ビル

カン・ミンギョン「情熱ペイ」批判に再度「掲載ミス」と説明

Davichiのメンバー、カン・ミンギョンが自身のネットショッピングサイトの正社員 求人募集を載せたところ、「情熱ペイ(社員のやりがいだけ搾取して低賃金)」だと批判されている騒動で、再度「掲載ミス」だったことを説明しました。

カン・ミンギョンは自身のSNSを通じて

拡大再生産される憶測をこれ以上見過ごすわけにはいかず、会社の代表として、率直に申し上げます。

(非難となっている採用広告は)詳細内容が誤って記載された『事故』であったことを再度、申し上げます。

この騒動は、求人に高学歴、語学力、職歴だけでなく、複数の業務をこなせるハイスペック人材を求めているにもかかわらず、カン・ミンギョンが自慢したガスレンジより給料が安いことが批判されていました。

その後、「掲載ミス(未経験・新卒の給料と誤って掲載)」と訂正したものの、今度は「新卒にしても安すぎる」とさらに炎上していました。

初任給3000万にUP、人事 専門担当者の採用を予定

「新卒の給料と間違った」と訂正後、さらに炎上したことについて

「(新卒でも)2500万ウォンは少な過ぎる」という話を聞きました。同種業界を夢見る方たちの価値を落とすことまで、考えがおよびませんでした。今回のことを機に、「Àvie muah」新入チームスタッフはもちろん、入社する全ての初任給を3000万ウォンとします。

近く、人事専門担当者を採用する予定であり、専門家の諮問を受け、現在の人事制度を点検し体系的に改善していく姿をお見せします。

また、会社への過度な関心にスタッフが大変苦しんでいます。未熟でも、見守って下さるならば、会社の福祉と処遇をより重要な価値と考え、より一層発展します。

また、自身が紹介したガスレンジと、社員の給料が比べられたことについて

ガスレンジが採用広告と議論になるとは思いもしませんでした。芸能人という職業であるため、良い服、良い物、を広告して紹介することもまた、私の仕事だと思っていました。

しかし会社を経営するためには、さらに格別の注意と細心の配慮が必要だということを今回のことで学ぶことができました。

今後はより成長する姿をお見せします。