【BTS】Vの今年の誕生日企画、中国ファンの「街のスクリーンジャック計画」がすごい(コロナも影響)

ほぼ街のどの店内でも、Vに会える計画

Vの中国ファン団体が1カ月間 街のスクリーンをジャック

BTSのメンバー・V(テヒョン)が、12月30日に25回目(韓国年齢26歳)の誕生日を迎えるにあたり、ファン企画が続々と明かされ、特に中国最大のファン団体「CHINA Baidu Vbar」のスクリーンジャック企画が話題になっています。

Vの名前を掲げた「希望小学校」の建設

誕生日とBTSのカムバックを記念し、11月20日~12月31日までの約40日間、全国1226の「OLIVE YOUNG」、123の「Lalavla」、77の「LOHB’s」など、大手コスメ・ドラッグストア系店舗内のスクリーンに映像を掲載

12月25日~12月31日まで、店内にスクリーンが設置された全国、2900の「GSストア」、1700の「CU」、760の「eマート24」など、コンビニ各店舗、および、130のコーヒー専門店などに、映像を掲載

「CHINA Baidu Vbar」側によると

スクリーンが備えられている、全国ほぼ全ての売り場でVの広告に出会えるだろう。

と明かしています。

生活圏の店舗にVの映像を流す理由

今年は特に、新型コロナウイルスの影響もあり、BTSのオフライン活動が皆無な中、この企画を進めた理由として

直接会うことはできなくても、Vを思い浮かべるだけで私たちは一緒。ドラッグストアやコンビニなど、生活に密着した店舗にVの映像を掲載することで、より多くの人たちと共に、Vの誕生日を過ごしたい。

このスクリーン企画は、これまでの「K-POPアイドルサポート」の中でも、売場プロモーション展開としては、最長期間であると同時に、最大規模で、特に全国展開している大手ドラッグストア、コンビニチェーン、書店など、街でスクリーンを有する施設ほぼ全ての売場で、Vの誕生日お祝い映像が流れることになり、歴代級のスケールだと話題になっています。

Vの中国ファン団体「Baidu Vbar」はこれまでも

2019年 17万枚

2020年 22万枚

と、2年連続でアルバム共同購入額、および、募金額も常にK-POP界の新記録を出しており、今年の募金額は12億を突破している。

まだ誕生日まで1カ月あることから、今後も続々とファン企画が明かされる予定で、さらに注目が集まっています。