【April】ヒョンジュ「イジメを受けていた」騒動から4ヵ月、メンバー側が沈黙破り反論を開始(反論まとめ)

April(※チェギョンとレイチェルはヒョンジュ脱退後に加入)

ヒョンジュいじめ騒動、メンバーが4ヵ月の沈黙破り反論開始

今年2月、元メンバー・ヒョンジュ側が、在籍当時に受けた「グループ内イジメ」について

デビューを準備していた2014年~脱退する2016年まで、メンバーからのイジメが続いた。3年間、持続的に暴行、暴言、悪口などに苦しめられたが、事務所はこれを知っていたにもかかわらず、傍観していただけで、何の措置も取らなかった。

と主張している騒動で、これまでの4ヵ月間、沈黙を続けていたメンバー側が、次々に反論を始めています。

ジンソル「ヒョンジュはサボりや不在が多かった」

あらゆる憶測や誹謗にも、これまで黙っていた理由は、法的手続きを踏んでいた問題と、会社との長い話し合いの末、立場文を出すことができずに待っていたからです。

メンバーのほとんどがほぼ知らない状態でグループ生活と、宿舎生活を始めた。お互いを知っていく中で、脱退メンバー(ヒョンジュ)とは、顔を合わせる時間が特に(不在の時間が多く)少なかった。

練習にもあまり出てこないし、宿舎にもあまりいなかったので、スケジュールの時に会う程度だった。なので、プレイベートで話す機会は多くなかったけれど、それでも、お互いについて「知っていこう」と努力し、配慮した時間は間違いなくありました。

そのメンバーと生活した時間と現在にいたるまで、そのメンバーに悪意を持ったり、そのような行動をしたことは絶対にありません。

また、2016年12月4日にヒョンジュがくれた手紙を公開。手紙には

「ジンソルにとって、(私は)ダメなお姉さんかもしれないけど、それでも心が開くならいつでも良いから、ダメなお姉さんで申し訳ないけど、それでもお姉さんはジンソルのこと考えるよ。」

と、手紙では、ヒョンジュがジンソルに歩み寄ろうと努力している様子、また、2人があまり親しくなく、末っ子のジンソルがヒョンジュに心を閉ざしているようにも見える、との指摘もあります。

ナウン、ナウンの姉、チェウォン、元メンバーのソミン

ナウン「本当にイジメなんてない」

ナウンも同日

多くの方々が事実とは異なる部分を信じ、これ以上、憶測が広がるのを防ぐことも、ファンのための私の役割だと思います。これまでのことについて、本当にそんなこと(イジメ)はないと、必ずこの一言は言いたかった。

また、ナウンの実姉も

妹は弱くて心配になる子

妹は誰かをイジメるような状況ではなかった。本人があまりにも苦しんでいた。

と、当時、ナウン自身も大変だった状況を伝え、当時の日記を掲載(ナウンに黙って公開)

日記には、ナウンが自分のことを「大嫌い」と、責める内容が書かれているものの、日記の裏側の文字を解読したネットユーザーにより、裏には

一緒にいるのも嫌、どうか自分の目の前から消えて欲しい。

と、誰かに向けて、顔を見るのもイヤなほど嫌っている様子が記されていることが暴露され、この内容から、姉の「弱い子、当時、妹も苦しんでいた」という、状況を疑う声も出ています。

チェウォン「ヒョンジュは特別扱いされていた」

17日にメッセージを掲載

ヒョンジュは頻繁に練習をサボり、デビュー直後、地上波の音楽番組のリハーサルにも来なかった。そしてある日、ヒョンジュは突然いなくなった。

個人携帯が事務所から禁止されていた中、会社は特別扱いで、ヒョンジュにだけ携帯を持たせていた。こう言うと「それでイジメていたのではないか?」と思われるかもしれないが、むしろ、私はヒョンジュの面倒をもっと見て、グループを守ろうと努力していた。

しかし、この後、チェウォンが言及した、音楽番組の生放送の日に、メンバー全員で楽屋で映っている写真が存在し、発言への真意が問われることに。

チェウォンは日付の確認ミスだった、と訂正しています。

ソミン(脱退)「リーダーとして努力していた」

また、Aprilで最初にグループを脱退し、現在は男女混成グループ「KARD」のメンバーとして活動している、ソミンは

丸く善良に生きれば良いと思っていた。でも、世の中はそうではなかった。丸いだけでは、あちこち蹴られて転がされるだけだった。少しは角が必要。

と、意味深な投稿を行い、また、ネットユーザーから、現メンバーではないものの、ヒョンジュが被害を主張しているデビュー当時、まさにリーダーを務めていたことから、ソミンへの批判も強まる中

DSPメディア側は

チョン・ソミンは16歳の時に練習生として所属し、長い間、黙々と練習してきた。Aprilとしてデビュー後、グループリーダーの役割を果たすため、たくさんの努力をした。特定のメンバーを嫌ったり、イジメたなどということは、事実無根。