ミナ(元AOA)SNS自粛宣言も3週間で再開、3枚の直筆文を掲載(ネットの指摘など、ジミン騒動に改めて反論)

3枚におよぶ直筆の手紙掲載

元AOAミナ、SNS自粛発表から3週間で再開

恋人「略奪」騒動により、今月6日にSNSの休止を発表していたクォン・ミナが、本日(29日)、わずか3週間ほどの中断期間を経て、直筆の手紙と共にSNSを再開しました。

手紙には、再びAOA活動当時に受けた、ジミンからのイジメなどについて、反論しています。

何も言わずにいると、ユ氏(略奪騒動)の件も、シン・ジミン氏の件も、当事者の私が経験した内幕とは、全く異なる話が出て来ている。

私はシン・ジミン氏、事件の被害者です。絶対に加害者ではありません。AOAというグループ生活と練習生期間を含め、17歳の3月に練習生生活を始めたので、10年間、暴力、侮辱、悪口を言われた被害者です。

他のメンバーも今の仲がどうあれ、宿舎で酒を飲みながら悩みを相談する時を含め、何度も認めたことで、1人で感じた自責の念や虚言癖ではありません。

ネットの批判や指摘に反論

「父の最期を看取っていた」指摘について

「사뿐사뿐 (Like a Cat)」活動当時、すい臓がん末期だった父の姿を見て、シン・ジミン氏から連行され「雰囲気を乱すな」と言われた。ヒドイ目に遭うのが怖くて、2カ月半しか時間がなかったが、父に会いに行くこともできなかった。危篤の連絡を受け、病院に駆け付けると、父はすぐ亡くなったので「ピー」という音を聞いたからといって、「最期を看取れた」と言えるのか?

スケジュールへの配慮は、葬儀の3日が全てだった。(AOAの)舞台に参加できなかったことはあったが、それはドラマ撮影のためです(ファンから「活動をよく休んでいた」と指摘)

イジメが本当なら、なぜ捜査を拒否したのか?

「なぜ拒否したのか?」とメッセージが来ますが、私は直接、警察の捜査依頼について聞いたことも、連絡を受けたことも、拒否したこともありません。おそらく、当時の事務所代表と弁護士が私の健康が最優先だと考え、代わりに判断をされたか、家族の誰かが判断したのだと思います。

私は直接、聞いたことも拒否したことも絶対にありません。

イジメの証拠がない、指摘

練習生生活は私も初めてだったし、「こうやって過ごさないといけない」と思って、我慢して来た。成人し、20代半ばになっても、薬を飲みながら耐えて来たため、10年という時間が流れました。証人も何人かいます。

私の言い分が全て虚言で、「(ジミンは)リーダーとして、少し忠告したこと?」そんなことで、イジメられた!と主張しません。シン・ジミン氏の性格は、 静かに芸能界を去る方でしょうか?違います。あの人の性格を分かる人なら、分かると思いますが・・・性格の説明を他の人がして下さった内容もあります。

なぜソルヒョンを名指しして非難?

私とソルヒョンとは、一緒に練習生に入り、思い出もたくさんあって、本当に友達のように楽しく過ごしました。遺書にあえて名前を書いたのは、理由があります。シン・ジミン氏と親しいから?そんなことではありません。

今、活動もしていて、大きな所属事務所もあって、簡単に言うと力もあって、ソルヒョンが覚えていることがあれば、連絡して欲しいです。時間が過ぎて、話ができる時がくれば必ず言います。

SNS自粛を破ったことを謝罪

私の10年はまだ進行中です。度が過ぎた行動に、言ってはいけない言葉など、申し訳ありません。

ただ、あまりにも悔しくて、つらくて、悲しかったからです。復讐したかったし、分かってもらえればと思ったし、舞台も実力はないが、ずっとやりたかったです。

騒がしく目立つ行動、判断力も鈍く、とりとめの無い文を書いていること、分かってはいても制御できなかったです。

もうやめたい、でも「作り話だ、妄想だ、見栄だ、虚言壁だ、加害者だ」と、ただ訂正したかったんです。トラブルが多いですよね。その原因は明らかに自分にあって、しかし、私は本当に、誇張やデマについては、正直に話したいと思っています。幼い頃から悔しかったことが多く、今は悔しいことは必ず晴らそうと、心に決めていたのが、あまりに毒になったようです。

自粛し、しばらく更新しないという約束を破って、申し訳ありません。