子役出身 キム・セロン、飲酒運転容疑で警察が出動
10歳の時、ウォンビン主演の映画『アジョシ』出演が話題となり、史上最年少で映画新人賞を獲得した、キム・セロン(21歳)が飲酒運転の疑いで摘発されたことが明らかになりました。
メディア取材によると本日、午前8時頃
ふらつきながら運転している車がある
SUVがガードレールに何度もぶつかっている
と、通報が7件ほど警察に寄せられ、警察が現場に出動。
通行人によると、ソウル市江南区の交差点で、構造物などにぶつかりながら逃走する車の情報や、ぶつかった際に落ちたと思われる、車の部品の様子が公開されています。
次回作などスケジュールどうなる?
警察関係者
飲酒測定の結果、血中アルコール濃度の数値が検出されたが、(キム・セロン本人が)採血での検査を希望しているため、検査の後、正確な嫌疑を確定する予定
突然の飲酒運転報道に、所属事務所側も困惑している様子で
関連事案については現在、確認中。
確認後、立場をお知らせします。
付近のネットユーザーによると
変圧器にぶつかったことで、近隣の店の決済ができなくなった。
と、市民生活にまで影響していることが伝わっています。
なお、キム・セロンは次回作として、Netflixの新作『猟犬たち』や、下半期に放送予定のSBS新ドラマ「トロリー」の主役として撮影が進んでおり、スケジュールへの影響が指摘されています。