ヘンリー 親中批判の中、制作会見に登場「親への悪口悲しかった、国でなく音楽を見て」(被害者コスプレの声)

JTBC「Fly to the Dance」制作会見、国籍などに関係なく音楽を見て

ヘンリー、JTBC「Fly to the Dance」制作発表会見に出席

SUPER JUNIOR-M出身、ヘンリーが昨日(3日)、JTBC「Fly to the Dance」の制作発表会見に出席しました。

ヘンリーは麻浦警察署「広報大使」への撤回運動や、同番組出演への批判の声が韓国国内であったことに

様々な理由により、この番組への出演を決めることは容易ではなかった。

被害を与えるのではないかと心配した。数年間『Begin Again』に出演し、ソンPDとの信頼があったので、出演する勇気がでた。

素敵な人たちと撮影できたことで、良いエネルギーがもらえ、撮影しながら音楽を楽しむことができた。

ヘンリーはSMエンターテインメントとの契約終了後、主に中国で活動しており、出演した番組内で「韓国文化の盗用」と思われる内容があったことで、韓国ネットユーザーから批判されていました。

この数ヶ月、人生で最も大変な時期でした。

私に来た悪口や良くない言葉、ここでは言えないような言葉を全て聞いた時、悲しかったが我慢できた。でも我慢できなかったのは、家族に対しての悪口だった。(家族への)言葉を聞くたび、胸が張り裂けそうだった。

私はこの世に生まれて来たことを祝福している、全ての人々を愛している。

音楽と舞台を通じて、最大限多くの人々、性別、国籍に関係なく、良いエネルギーを伝えたい。

国、政治的なものより、もっとより多くを見て欲しい。私はいつも最善を尽くす。

韓国活動再開に「大好きな中国で活動して」

ヘンリーはこれまで、中国の南シナ海領有権主張を擁護したり、「中国愛」をアピールしたマスクや、韓国の伝統舞踊を「朝鮮族の踊り」と紹介する番組に出演するなど、韓国内で中国寄りな活動が問題視されて来ました。

「親中タレント」と認識されていたため、韓国で活動を再開することに批判が強まっています。

<ネット意見>

中国でその大好きな音楽をすればいい

「国籍は関係ない」と言いながら、外国籍タレントを追い出したのは中国でしょう、むしろ韓国は迎え入れている。中国への批判はしないのですか?

被害者コスプレ。差別された、と韓国を批判している

ファンだったのに、落ちぶれたね・・・

彼が韓国をどう思っているかは「ハングル力」で分かる。韓国で15年も働いて、今も韓国語は苦手だし、ハングルは間違うし、謝罪文すらまともに書けない人。頭が良いんでしょ?好きじゃないから、努力しなかった証拠

中国大好きなようですが、台湾・香港出身のご両親は悲しまないのですか?

またすぐ、中国で笑顔で文化盗用活動してるよ