【OMEGA X】代表側が反論「メンバーは大きな事務所に移籍したいだけ」パワハラ加害に利用された

会見を開いたメンバー側

OMEGA Xへのパワハラ加害渦中の代表がインタビューで反論

先月16日、OMEGA Xのメンバーと法廷代理人らが記者会見を開き、所属事務所SPIREエンターテインメント代表からのパワハラやセクハラ被害への法的対応を明かしてから、約3週間が経過した昨日(4日)、代表側がメディア取材に応じた内容が公開されました。

10月、米ロサンゼルスの某ホテルでメンバーと代表A氏の暴言、暴行事件が起きた。OMEGA Xにとって初の海外ツアーが終わった後、代表A氏はホテルロビーでメンバーたちに叫び、特にジェハンを床に押し倒す様子がカメラに撮影され、その動画はネットを通じて急速に広がった。

(メンバーは米国に置き去りにされ)最終的に自費で帰国した。

メンバーが大きな事務所に移籍するため、利用された

パワハラ・セクハラ、など、加害者として批判されているA氏の電話インタビュー

メンバー全員を母親のように世話した。ホテルで(ジェハンが)倒れたのは、自分で倒れたことだった。

メンバーがより大きな事務所へ移るため、私を相手に「魔女狩り」をした

と、今回の騒動はメンバー側に、移籍するため利用された、と主張しています。