元TEENTOP C.A.P、アイドル活動について語る
今年5月、配信中に喫煙や暴言などを行ったことで、カムバック直前だったグループからの脱退と、事務所との契約解除が発表された、元TEENTOP リーダー・C.A.Pがアイドル時代の経験を語りました。
自身のチャンネルでの配信中
アイドルはいつから「類似恋愛職業」になったのか
との映像が公開しています。
セクハラ被害、事務所からの洗脳など
C.A.Pは自身がアイドル時代に感じた問題点を明かしています。
14年間、アイドル生活をしていて感じたことを話そうと思う。『活動する子たちを苦しめている理由は、一体何なのか?』について、偏向的に話してみる。
アイドル文化がますます病気になっていると考える理由は、今アイドルを準備中の子たちは、会社からずっと洗脳されているためだ。
『恋愛してはいけない』
『タバコを吸ってはいけない』
『お酒を飲んではいけない』など
引き続き洗脳されている。会社はあの子たちがそのような行動をとれば、投資をしたのに滅びることを分かっているから、ずっと洗脳しているのだ。
練習生の時までは「肉体労働」で、デビューしたら「感情労働」になる。
思いもよらなかった人々が私に悪口を言って石を投げつける。そしてXXXたちがセクハラもして来る。男性アイドルもセクハラをされる。お尻をこうして、自分の胸をこうする方もいる。
本当にそこからメンタルが崩れ始める。本当に変な人たちがありとあらゆることをして欲しい、と言って来る。
なお、4人組に再編されたTEENTOPは、本日(4日)、3年ぶりに「TEENTOP [4SHO]」でカムバックします。