やっぱり不仲?歌手Jessi、パク・ジェボム事務所を9ヵ月で契約終了(初カムバックで双方に不満?)

パク・ジェボムとJessi

Jessi、パク・ジェボムの事務所を移籍9ヵ月で契約解除

2022年7月に歌手PSYが代表を務める前事務所「P NATION」を辞め、新たに昨年4月、パク・ジェボム(元2PM)が代表を務めるMORE VISIONに移籍した、歌手のJessiが移籍から1年も経たずMORE VISIONとの専属契約が終了したことが明らかになりました。

この背景として、ジェボムとJessiの不仲説が注目されています。

不仲否定から1ヵ月、本当に契約解除に

Jessiは新事務所「MORE VISION」への移籍後、昨年10月に初カムバックとして「Gum」をリリースしていますが、昨年末から事務所代表であるジェボムとの不仲説、Jessiに対する契約解除説が流れていました。

Jessiは新曲発売後、カムバック活動に入ったものの、体調不良を理由に音楽番組への出演がキャンセルされていましたが、本当は「事務所への不満」が理由だったことが報じられています。

Jessiがステージの完成度への不満を持ち、一方的なキャンセルを選択したことで、双方の葛藤が深まった。

事務所への不満はジェボムへの不信感とも取られ、2人の不仲説が広まりましたが、先月、ジェボム自身が

僕とJessiは仲が良い。心配しないで、不仲ではない。

と釈明したものの、結果として騒動から1ヵ月、移籍からわずか9ヵ月で、噂通り正式に専属契約が解除されることとなっています。