ヒョンジュいじめ騒動の発端となった、実弟の書き込みについて
元Aprilのメンバー・ヒョンジュの弟(未成年)A氏について、今年2月と3月
<イ・ヒョンジュの実弟です。と投稿>
姉はデビュー前からイジメに遭い、「(活動を続けることは)できない」という考えを何度も会社に話していたが、会社が送って来る振り付け映像を見て、1人で練習していた。
苦痛から解放されることがなく、重苦しい状況を自ら耐え、体に異常症状が現れていた。倒れることが多く、姉は呼吸困難と大きな痛みを患った。
「ティンカーベル」活動時、イジメはさらに酷くなり、姉も耐え切れず、逃げ出したがっていたが、会社の休憩室の床で寝て、会社のシャワー室で洗って活動していた。
とうとう嫌がらせに耐え切れず、極端な選択も試みたりもした。(メンバーや会社に対し)罪悪感が少しでもあるのなら、どうか反省し、謝罪し、認めてもらいたい。
この投稿が波紋となり、現Aprilメンバーは活動中断を余儀なくされ、所属事務所DSPメディア側は、このA氏を名誉棄損で告訴する、と明かしていました。
姉を思う、弟の心情「誹謗目的」との判断は難しい
捜査結果について、本日(23日)
(A氏の書き込みが)
捜査の結果、弟が姉への同情心から文章を書くに至っており、「誹謗する目的」があったと判断するのは難しい。
また、(弟が提起した)タンブラー事件、靴事件、自体は事実で、内容も大きく逸脱しておらず、虚偽事実と見ることはできない、と判断された。
これにより「名誉毀損」の構成要件に該当するとは認められず、不送置(嫌疑なし)の決定が下された。
なお、ヒョンジュ側代理人によると、A氏を告訴した告訴人は「6人」と記載されており、告訴人に関する情報は閲覧範囲に含まれていないため、誰が告訴人かは「(現時点で)まだ確認できていない」とのことですが
今後の追加申請を通じて、告訴人が誰か?を確認する予定であることも明らかにしています。