クォン・ミナ(元AOA)中学時代の性暴行被害事件、検察が捜査中と明かす

クォン・ミナ

クォン・ミナ、15年前の性被害事件が捜査中と明かす

AOA時代のジミンからのイジメ被害と共に、過去に受けた性的暴行被害事件についても明かしていたクォン・ミナが、同事件が捜査中であることを明かしました。

中学の時、友達が心配でついて行った場で性的暴行被害を受けた。公訴時効は2023年までとなり、強姦傷害容疑で現在捜査が進行中。

15年が過ぎたので、諦めざるを得なかったが、支援して下さった多くの方々に本当に感謝します。

最大で「無期懲役」まで下る、と聞いたけど、そこまで期待はしていなかったが、苦労してここまで来たので、あっけなく終わらず、必ず大きな処罰を受けてほしい。

今回の捜査を機に、本当に証拠収集が重要だということを改めて実感した。

加害者は誰もが知ってる「(地元の)有名人」

この事件の捜査は、今年3月、中学時代に地元で受けた被害を明かしたことがきっかけになります。

釜山に住んでいた頃、家庭の事情が複雑で生活が大変だった。

中学の時、先輩たちにビール瓶で殴られてケンカをし、男の先輩から性的暴行を受けた。名前を言えば分かる有名人。

と語り、一時は「(加害者は)芸能人か?」と騒動となりましたが、その後「地元で有名」だと説明しています。

本当に多くの友人、先輩方が助けてくれた。私も記憶を掘り起こして、多くの証拠提出をしたため、有罪と判断された。現在、検察が捜査に移っている状態。

どんな判決が下されるのか、私も待っている状況で、当然の処罰を受けて欲しい。今後、私のような被害は絶対、発生しないで欲しい。

と、クォン・ミナの告白から、今年3月頃より、捜査が進んでいたことを明らかにしています。