【KARA】ヨンジが再集結のカギ?デビュー15周年を祝うファン広告が話題(1期、2期、3期の集結願う声)

「15周年」ファン掲載広告を見に行ったメンバー

KARA、今年15周年、再集結願うファン広告

2007年3月にデビューしたガールズグループ「KARA」の、デビュー15周年を祝い、再集結を願うファンの駅広告が話題になっています。

KARAはデビュー時の1期メンバー、ギュリ、スンヨン、ニコル、ソンヒ(2008年 脱退)

に、2期メンバーとして、ハラ、ジヨンが加入した後、「Mr.」など日本でも大ヒットする人気グループとなりました。

その後、ニコルとジヨンが2014年に脱退すると、3期メンバーとしてヨンジが加入し、4人組での活動を続けましたが、2016年、ヨンジを除くメンバーのDSPメディアとの契約終了に伴い、事実上の解散発表となっています。

しかし、メンバーは解散を否定している状況で、ファンからは集結を望む声が今も強くあります。

鍵はヨンジ?ニコル、ジヨンとのフォローに注目

今年3月、15周年を記念したファンの地下鉄広告が掲載されると、ギュリ、スンヨン、ニコル、ジヨンが広告との認証画像をSNSに掲載し、話題となりました。

ギュリとスンヨンは1期~最後まで所属していましたが、ここに途中で脱退し、入れ替わるように入った、ニコルとジヨン、ヨンジの関係に注目が高まっています。

最近、グループとして共に活動した期間のない、ニコル、ジヨン、ヨンジがSNSのフォローをしたことが話題となり、この動きに再集結を望むファンからは

ただ親交が深まっただけなのか、再活動への過程か?

と、期待の声が大きくなっています。

現在も「KARA」の権限はDSPメディアが持っており、ギュリ、スンヨン、ニコル、ジヨンは移籍し、DSPと関係がない状況ですが、ヨンジは今もDSPメディアに所属しています。

「KARA」が再集結する可能性があるとすれば、ヨンジをきっかけにDSPメディアと、メンバー同士の交流によるものだと、ファンは期待を高めています。